歯科に特化した開業コンサルティングなら当事務所へ
大阪の「ネクセンチュア林会計事務所」は2006年に起業した若い会社ですが、現在では毎年多くの新規クリニックの開業サポートをおこなっています。多くの開業をお手伝いした豊富なデータを踏まえ、1ランク上の歯科医院開業コンサルティングを提供する、当事務所の歯科医院開業コンサルティングサービスをご検討ください。豊富なノウハウと経験を持ったプロフェッショナルが総合的にサポートいたします。
歯科医院開業はお任せください。
診療圏調査とコンセプトの立案
歯科医院開業にあたりコンセプトの立案は非常に重要になります。まずはコンセプトを練りこんでいき、開業候補地がでてくれば、開業候補地を調査し、先生のコンセプトがその候補地に適合しているのか?という点の検証が必要です。また、当然、その開業候補地が充分に患者さんやスタッフを確保できる場所なのか?ということも検証していく必要があります。
開業場所が決まれば、事業計画の策定と資金調達・銀行交渉
ほぼ、この場所で開業しようという意思が固まりましたら、事業計画を作成します。それで、この場所で開業するなら、一日何人ほどの患者さんを診ていく必要があるか検討することになります。その事業計画が合理的であり、実現可能と判断できれば、いよいよゴーサイン。資金調達・銀行交渉を進めていくこととなります。当事務所は、豊富なノウハウに基づき、開業前後まさかの落とし穴にはまらないような、資金調達計画を策定し、銀行との密な連携を生かし、それを実現します。
※事業計画の作成は、できれば物件探しと同時並行で進めていく方が好ましいです。それにより、実現可能な開業規模の目安がつきます。
開業時期を決め、それに向けて広告戦略の検討
資金調達にメドがつき、開業目標時期が決まれば、開業時の広告を検討していくこととなります。
・どういった媒体、業者をつかい、
開業時の集患をするのか?
・認知度を上げるために、
看板デザインをどうしていくのか?
・医院のコンセプトを踏まえて、
ブランドイメージをどうするのか?
スタッフ募集と採用サポート
スタッフの採用は、一番重要なポイントです。いままでの準備がこちらの意思のみで決定できるのに対して、スタッフの採用は双方向の合意が必要になります。
・求人活動の具体的なオペレーションは
どう進めていくのか?
・週休1日の医院にするのであれば、
どういったシフト組みを行うのか?
・衛生士を確保するために、どうった媒体に、
どういった条件で募集をかけるべきなのか?
・面接で相手を知るために、
どうやって面接を進めていくべきなのか?
・助成金を獲得するためには、
どういった労働契約・就業規則を締結すべきなのか?
検討すべきことは、いっぱいです。
歯科医院開業の流れ
こちらでは、これから開業を考えている院長様に向け、開業までの流れをご紹介します。
開業後ももちろんサポート。歯科医院経営コンサルティング
ネクセンチュア林会計事務所では、開業後も「価値」のあるサポート・コンサルテーションを行い、末永く院長様とともに歩んでいきたいと思っております。